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わらべうた  おもちゃ編2(脱線し続けてます)

おもちゃがきっかけとなって、いろいろな世界が広がった私としては、もう少しおもちゃ話をしていきたいと思います。

前回の記事の前半に、おもちゃ選びについて、ちょっと批判めいたことを書いてしまいましたが、思えば、私も百町森さんのカタログに出会わなければ、不満を感じつつ、手近に手に入るおもちゃに甘んじていただろうと思います。とにかく、情報がなければ、存在も知らないのは当たり前ですし、実際にこういったおもちゃを見たこともない人だってたくさんいるでしょう。という訳で、今回はおもちゃを取り巻くあれこれを考えてみます。

1、情報がない

今でこそ、ナチュラルライフのカリスマさん達のお宅の写真が雑誌などにのると、ニキティキ系のおもちゃが写っていたりして、目にする機会も増えたように思います。(ただし、ネフの積み木などは解説文がなければ、おもちゃだと気がつかないかもしれない、と思ったりします。)とはいえ、まだまだ大手の出版物やマスコミに登場する事はほぼ皆無なので、知らない人の方が多いのが現状でしょう。かといって、派手な宣伝を打つのも似つかわしくないのですが…この入り口が、一番難しい気がします。

2、見たこともない

写真では見たことがある人でも、実物を見たことのある人は少ないのでは、と思います。もちろん、そもそも興味のない人もたくさんいますが、興味を持ったとしても、近くに取り扱うお店がある、知り合いがもっている、よく行く児童館などにある、など恵まれた条件がない限り、実物を見ることは難しいでしょう。私も、自分や周りの友達が買った物以外は、まめっちょ(松戸の)で初めて見たものもたくさんありました。子育て中はご近所が主な行動範囲となることを考えると、これらのおもちゃを目にする機会は少ないように思います。せめて公共の子供が集まる場所に、これらのおもちゃがあったらいいのにな~、と思うのです。長く使えるし、修理可能だし、なくなったパーツだけ買うことも出来るし…ちなみに、うちの近くの児童館はカプラがあります。欲を言えば、もっと数が欲しい所ですが、多くの人の目に触れられることだけでも、よしとしよう!(って、えらそう?)

3、高い!

さて、実物も見た、これは良さそうだ、で、いざ値段を見てびっくり!これが子供のおもちゃの値段か?という方も現実に多いのではないでしょうか。確かに高いのです。私には、ホイホイとは買えません。しかし、それでも尚、メリットもあるのです。まずは、品質の確かさです。これはブランド物バッグなどを愛好されている方には頷いてもらえるのではないでしょうか?少々、乱暴な扱いをしても滅多に壊れるものではないですし、上に書いたように、万一壊れてもほとんどが修理可能です。松戸のまめっちょでは10年来、同じものを使い続けているそうです。第二に美しさです。前回、インテリアがどうこうと書きましたが、ヨーロッパのおもちゃはお家のインテリアを損なうことはないと思います。だからこそ、カリスマさん達もお好きなのでは?第三、第四は、おいそれとは買えないことで発生するメリットです。まず、おもちゃのしまい方に差がでます。おもちゃ箱に投げ込むなんてことは、とても出来ませんので、結果、きちんと箱に納めるか、棚に飾るようになるのです。棚に飾るように収納すると、次に子供が手にとって遊びやすくなります。もう一つは、親が欲しくて買うので、そのおもちゃで親が子供と遊ぶ機会が増えることです。特に小さな子供は、親が一緒に遊ばない限り興味は長く続きません。そのためにも、子供が欲しがる安易なおもちゃばかりを次々に与えるのではなく、親自身も楽しめる物で一緒に遊んだ方が子供にとってどれだけ嬉しいでしょう?という訳で、使用頻度は高くなるので、結局のところお得だと私は思います。あ、ついでに、孫の代まで使えるはずなので、更にお得ですよん♪

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わらべうた  おもちゃ編(ちょっと脱線)

夜明け前編、中途半端に終わってから随分たっってしまいました。

前回、百町森通信を手に入れて、わらべうたの存在を知ったところで終わりましたが、その時に、より興味があったのはおもちゃでした。そこで、今回はわらべうたのお話からそれて、おもちゃについての話です。

子供が生まれてから、今までの自分の身の周りになかったのに、どんどん増えていくものの一つにおもちゃがありますよね。しかし、おもちゃについて常々不思議に思うことがあって、とってもおしゃれでインテリアも素敵なお家のお母さんであっても、キャラクターのついたけばけばしいおもちゃや、けたたましい音やピカピカ電気が光ったりする物を平気で子供に与えていることです。あれはインテリアの邪魔にならないのでしょうか?それとも、邪魔にならないように、子供部屋などに押し込めてしまって見ないことにしているのでしょうか?かくいう自分はおしゃれでもなければ、素敵な家に住んでいるわけでもないので、偉そうに言える立場ではないんですが…

とにかく、百町森さんのカタログのおかげで、ヨーロッパの木製のおもちゃというものを知ることができたわけです、なかでも、スイスのネフ社の積み木は文句なく美しくて、大人も夢中になれるおもちゃとして、私は心奪われました。何より、子供に媚びたところがなく、それでいて子供が真に楽しめるものであることが最大の魅力でしょう。輸入元であるアトリエニキティキのカタログを飽きることなく眺めては、クリスマスや誕生日にはこれを買おう…などと計画するのが楽しみでした。そうして、うちにやってきたおもちゃのなかでも、よりすぐって良かったものを年齢の順に以下に並べてみます。

1歳~ カラームカデ   歩き始めた子供が引っ張って遊ぶ古典中の古典のおもちゃ。引っ張って歩くと、カラフルな楕円の足が回ってついてきます。(この動きだけは実物を見ていただかないと解りづらいかも)何がすごいって、布団のような柔らかいところでも、動きが変わらずについていくこと!

1歳半~ シロフォン 玉の塔 夜明け前編でもご紹介しました。大玉で玉の流れを止めて一気に落とすのもまた、楽しい。

パズルボックス これはいろいろなメーカーから出ている定番おもちゃですが、木がゴトンと落ちる音が良い感じ。子供は最初は丸形の物しか落とせなないのですが、やがて複雑な形のパーツをはめられるようになります。子供の成長をまざまざと感じられるおもちゃ。

ネフ スピール 最高に美しくて多様な積み方ができる、もっとも好きな積み木。はじめに白木の板積み木と組になったセットを買ったのですが、ネフスピールの数が少なくて、結局、普通の16個入りの物も追加しました。小さかった子供たちと、あるだけ積んで遊びました。これも、ぜひ実物で遊んでみて欲しい!

ペンタトニックのシロフォン 5音階のシロフォン。どんなにめちゃくちゃに叩いても、半音がないから、美しく響く優れモノ。楽譜が読めない幼い子でも、音楽というものを楽しむための入り口になるのではないでしょうか。

3歳~ カプラ 積み木を最初に買う時、皆さん、いろいろ迷い、自分なりの基準で選ばれていることと思います。というのは、積み木はたくさんあればあっただけ楽しめるので、拡張していくには最初に基尺を決めて、それに合うものを増やしていくのが基本となります。ところが、そんな知識もろくになかった私は「これぞ、我が家の積み木」というものはなかったのです。それが、カプラと出会って、これだ!と思えるようになりました。娘が幼児教室でカプラで遊んだのをきっかけに、カプラをとりあえず2箱買い、その後も増え続けています。カプラは薄い板状の積み木ですが、その可能性は無限です。小さな小動物から、子供が入れるカマクラや本当に乗れるカメ、更には部屋いっぱいに立体の街を作ることも可能です。(今カタログを見たら18メートルも詰めるそうです)下の娘は特に好きで、大きな物を作ることもありますが、ほとんど、人形遊びのお家として使っています。ただし、間取りの図面のようなお家ですが、人形を動かすのにはこちらのほうが適しているのでしょうね。

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